診療案内
・当院の特徴;
長年にわたり多くの心臓手術、血管手術を行い、周術期と術前術後の全身の体調管理、薬物治療を行ってきた院長が循環器疾患を中心に生活習慣病などの内科的治療や心臓血管外科手術のフォローアップ、薬物治療を専門的に行います。必要時には連携病院へご紹介致します。
患者様の声に耳を傾け、わかりやすいご説明を心掛け、病態をご理解して頂き共に歩む医療を心掛けます。
・診療の流れ(主に再診時);
感染予防、受付→検査(必要時)、診察→お支払い→院外処方箋、(一部の医薬品のお受け取り)、次回予約
再診時には、事前にご予約をお願いします。ご予約は、診察終了後の受付、あるいはWEBでご予約ください。
・感染対策;
ウイルス感染対策として院内の定期的な共有部分の消毒、及び換気、加えて空気清浄機装備、各個人においては体温チェック、マスク装着、手指消毒をお願いしています。
・当院の診療対象;
息切れ、呼吸困難、足のむくみ、胸痛(類似のものとして胸の絞扼感、圧迫感、左肩の疼痛、上腹部や喉・下顎の疼痛など)、動悸、めまい、失神発作などの症状でお困りの方;
⇒心臓の病気(循環器疾患)の可能性があります。 診察、検査を行い、必要に応じて薬物治療を行います。更に詳細な検査や手術(カテーテル的、あるいは外科的)、あるいは入院が必要と判断される場合は連携病院の循環器内科あるいかは心臓・血管外科をご紹介いたします。
当院ホームページ内の 心不全、心臓弁膜症、狭心症・心筋梗塞、不整脈 をご覧ください。
狭心症や心筋梗塞に対するカテーテル治療後の方;
⇒カテーテル治療後のフォローアップ、薬物治療を行います。
心臓血管外科術後の方;
人工弁置換術・弁形成術後、冠動脈バイパス術後、人工血管置換術・ステントグラフト内挿術後のフォローアップや薬物治療を行います。
当院ホームページ内の 人工弁置換術・弁形成術後、冠動脈バイパス術後、人工血管置換術・ステントグラフト内挿術後 をご覧ください。
歩き出して数分で足が痛くて歩けなくなること(間欠性跛行)がある方(①)、足の血管がもこもこと浮き出てきている方(②)
⇒動脈閉塞症(①)や下肢静脈瘤(②)の可能性があります。診察、検査を行い、必要に応じて薬物治療(①)や圧迫療法(②)を行います。状態により更に詳細な検査や手術、あるいは入院が必要と判断される場合は連携病院の主に心臓・血管外科をご紹介いたします。
当院ホームページ内の 慢性動脈閉塞症、下肢静脈瘤 をご覧ください。
肥満や高血圧、コレステロール、中性脂肪、血糖値、尿酸値などが気になる方
生活習慣病(高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症など)の診断を行い、必要に応じて生活・食事指導、薬物治療を行います。また、心臓・血管の検査をお薦めする場合があります。
当院ホームページ内の 高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症 をご覧ください。
内 科;
外 科;
予防接種・健康診断;
健康診断(準備中)